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Active Server Page ASP.NET(Ver.2.0,1.0)
無料CGI マルチCGI/PHP/SSI
BASP21

 

無料で手軽に使えるウェブプログラム 

フォームメールなど人気の高いウェブプログラムを、無償でご利用いただけます。必要な知識が無くても設置することができますので、カラフルな掲示板や、日記帳等が、簡単に楽しめます。

 

提供ウェブプログラム一覧 

種類 概要 プログラム種類 ガイド 提供元
フォーム認証 サイトにアクセス制限を施したい ASP.NET2.0 ご利用ガイド
メール配信エンジン フォームの内容をメール送信したい ASP.NET2.0 ご利用ガイド
データ・アップローダ[2.0対応] CSVファイルをデータベースにアップロードしたい ASP.NET2.0 ご利用ガイド
メールフォーム2 メールフォームを使いたい PHP ご利用ガイド

 

フォーム認証アプリケーション ご利用ガイド 

設定手順

1.仮想ディレクトリの作成
アプリケーションをアップロードする仮想ディレクトリを作成してください。
(仮想ディレクトの作成方法は、IIS設定マニュアルのページ30仮想ディレクトリを参照してください)

2.WebDeli (http://www.web-deli.com/)のツールダウンロードページより、
zipファイルをダウンロードしてください。

3.ダウンロードしたzipファイルをPC上に解凍してください。

4.設定ファイルの変更
  • ファイル名変更:web.configをweb_.configに変更する。
  • ファイル名変更:web.config.rootをweb.configに変更する。
  • ファイル名変更:sample.aspxをdefault.aspxに変更する。

    5.ファイルのアップロード
    4で編集したファイルを1で作成した仮想ディレクトリにアップロードしてください。


    6.動作確認 ブラウザからドメイン名/バーチャルディレクトリー名/login.aspxにアクセスし、フォーム認証をお試しください。 *デフォルトのIDとパスワードは、ID: admin パスワード: adminです。
  •  

    メール配信エンジン ご利用ガイド 

    設定手順

    1.仮想ディレクトリの作成
    アプリケーションをアップロードする仮想ディレクトリを作成する。
    (仮想ディレクトの作成方法は、IIS設定マニュアルのページ30 仮想ディレクトリを参照してください)

    2.WebDeli (http://www.web-deli.com/)のツールダウンロードページより、
    zipファイルをダウンロードしてください。


    3.ダウンロードしたzipファイルをPC上に解凍してください。


    4.設定ファイルの変更
  • web.configにて
    <add key="smtpServer" value="smtp.xxxxx.ne.jp" / >を以下の通りに変更する
    <add key="smtpServer" value="smtp01.win-sv.com" />
  • sample.aspxにて
  • <input type="hidden" name="_to" value="webadmin@wings.msn.to" />の
    valueの値を差出人として表示されるメールアドレス(あなたのメールアドレス)を入力する。


    5.ファイルのアップロード
    4で編集したファイルを1で作成した仮想ディレクトリにアップロードしてください。


    6.動作確認 sample.aspxにアクセスし、メール送信を行う。
  •  

    データ・アップローダ[2.0対応] ご利用ガイド 

    設定手順

    1.仮想ディレクトリの作成
    アプリケーションをアップロードする仮想ディレクトリを作成する。
    (仮想ディレクトの作成方法は、IIS設定マニュアルのページ30 仮想ディレクトリを参照してください)

    2.WebDeli (http://www.web-deli.com/)のツールダウンロードページより、
    zipファイルをダウンロードしてください。


    3.ダウンロードしたzipファイルをPC上に解凍してください。


    4.すでに作成していなければ、任意のデータベース、データベースのユーザを作成してください。
    (データベースの作成方法は、IIS設定マニュアルのページ107 データベースを参照してください)


    5.4 で作成した(もしくは以前から作成されていた)データベース内に、カラム名・カラム数・データ型等がCSVデータとマッチングするテーブルを作成してください。(テーブルはデータベースマネージャから作成できます。IIS設定マニュアルのページ109-110を参照してください)

    // data.datのデータの説明
    1行名:テーブル名
    2行目:カラム名
    3行目以降:実際のデータ

    // 注意
    SQLサーバーが英語環境のため、日本語を使用する場合は、
    Unicodeデータ型のnvarchar等をご使用ください。

    2バイト文字列をinsertするには、Nプレフィックスが必要です。
    http://support.microsoft.com/kb/239530/ja

    例)KENMEIテーブルにデータをインポートする場合
    KENMEI
    都道府県名カナ,都道府県名
    N'アイチケン',N'愛知県'
    N'エヒメケン',N'愛媛県'


    6.設定ファイルの変更
    web.configにてadd要素のconnectionString属性に『接続文字列』を入力します。

    『接続文字列』:
    <add name="ConnectString" connectionString="Server=
    『データベースサーバー名』;
    User ID=『ユーザID』; Password=『パスワード』;Initial Catalog=
    『データベース名』" />

    『データベースサーバー名』: IIS設定マニュアルの110ページにある手順で確認してください。
    作成したデータベース情報を参照した際に表示される"内部ネットワーク用ホスト名"がサーバー名となります。

    『ユーザID』: 4で作成した(もしくは以前か作成されていた)データベースのユーザ名
    『パスワード』: 4で作成した(もしくは以前か作成されていた)データベースのユーザ名のパスワード
    『データベース名』: 4で作成した(もしくは以前か作成されていた)データベース名

    7.ファイルのアップロード
    5で編集したファイルとCSVファイル(data.dat)を1で作成した
    仮想ディレクトリにアップロードしてください。

    8.動作確認
    DataUploader.aspxにアクセスし、データのアップロードを行う。

     

    フォームメール2 ご利用ガイド 

    設定手順

    1.ファイルの取得と解凍

    (ア)フォームメールアプリケーションを、 Sapphirus.Biz(http://www.sapphirus.biz/php/sformmail2/)より
    ダウンロードしてください。

    (イ)ダウンロードしたzipファイルを解凍してくだい。
    *解凍はWinzipや+Lhacaなどのソフトを使用できます。


    2.設定ファイルの編集

    (ア)sfm_config.phpをテキストエディターで開いてください。
    *メモ帳や秀丸などどんなテキストエディターでもかまいません。

    (イ)80~82行目の”フォームデータを受け取るメールアドレス” を入力してください。
    フォームメールから送信されると、常にここに登録されたアドレスにメールがとどきます。
    例:$mailTo[0]='uketori@example.com';
    (ウ)85行目の”受け取る時のSubject(件名)”を入力します。
    * 上で登録したアドレスに届く際に表示される件名です。
    例:$mailSubject='以下の内容を受け取りました';

    (エ)88行目の” 自動返信のSubject(件名)”を入力してください。
    *フォームに入力した人に届くメールの件名です。
    例:$replySubject='お申込みありがとうございます。';

    (オ)オプション項目のbccに関するものは必ず設定してください。
    **弊社の環境ではbccが設定されていないとメールが送信させません。
    *100行目の$mailBccと103行目の$replyBccに受け取り先のメールアドレスを入力してください。

    例:
    $mailBcc='uketori@example.com';
    $replyAddress='sales@example.com';

    (カ)共有SSLをご利用の場合、オプション項目のリファラ設定を変更してください。
    *110行目のリファラによる外部使用の制限を0(しない)に変更する。
    例:$refCheck=0;

    (キ)編集したファイルを保存して、ファイルを閉じてください。


    3.サーバの設定
    (ア)仮想ディレクトリーの作成(詳細は付録Aを参照してください)


    4.ファイルを上で作成したディレクトリーにアップロードしてください。
    (ア)サーバ管理ツールPEMよりアップロード
    ホスティング > 設定と管理 > ウェブスペース > ファイルマネージャーからアップロードできます。
    *FTPクライアントを利用してアップロードすることもできます。


    5.動作確認
    (ア)サイトにアクセスし、動作を確認してみてください。
    *http://ドメイン名/仮想ディレクトリー名/sformmail.php


    6.編集
    (ア)仕様用途に合わせて、各ファイルを編集してください。
    (詳細はsfm_config.phpの7行目から71行目をお読みください)

    付録A: 仮想ディレクトリーの作成方法

    ホスティング > 設定と管理 > ドメイン名の概要 > ドメイン名の管理より
    (1)[仮想ディレクトリーの追加] をクリックします。



    (2)ディレクトリー名、ディレクトリーへのパスを入力し、[次へ] をクリックします。




    (3)権限と認証欄を設定し、[完了] をクリックします。実行権限は [スクリプトのみ] 又は
    [スクリプトと実行ファイル] を選択してください。




    (4)ステータスが [準備完了] になりましたら 仮想ディレクトリーの設定は完了になります。


     

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